東京大学大学院薬学系研究科
機能病態学教室

Neuropathology and Neuroscience

2021年度

2022.3.31

邱先生がご留学のため退職されました。大きく飛躍されることをラボメンバー一同、確信しています!

2022.3.24-25

東京大学大学院学位記授与式、東京大学薬学部卒業式が行われました。当教室からは博士課程4名、修士課程6名、学部学生5名が卒業しました。おめでとうございます!

2022.2.26

有機合成化学教室との共同研究で開発を進めている光酸素化技術について、週刊新潮に掲載されました。

2022.2.15

有機合成化学教室との共同研究で開発を進めている光酸素化技術について、BS朝日「人生120年の最新医学」で放送されました。

2022.1.9

有機合成化学教室との共同研究で開発を進めている光酸素化技術について、ラジオNIKKEI医学講座で放送されました。

2021.12.6

有機合成化学教室との共同研究で開発を進めている光酸素化技術について、週刊SPA!に掲載されました。

2021.10.1

堀由起子講師が准教授に昇任しました!

2021.9.9

徐楽佳大学院生、長井ゆき大学院生、梶原陽太郎大学院生、伊藤弦太元特任講師による総説"The regulation of Rab GTPases by phosphorylation"がアクセプトされました。

2021.7.20

有機合成化学教室(金井求教授)との共同研究で進めている光酸素化触媒を用いた光認知症療法について、日経新聞 Nikkei Viewsに掲載されました。また同記事が日経新聞朝刊(2021.8.5版)に掲載されました。

2021.7.16

蔡哲夫元大学院生、畑野阿希元大学院生、金津邦彦元大学院生による論文"Histidine 131 in presenilin 1 is the pH-sensitive residue that causes the increase in Aβ42 level in acidic pH."が、2021年度日本生化学会JB論文賞をを受賞しました!

2021.7.15

株式会社HACARUSとの共同研究について、日経新聞に掲載されました。

2021.6.30

伊藤弦太先生がご異動のため退職されました。新天地でも多くの成果を挙げられることをラボメンバー一同、確信しています!

2021.6.16

株式会社HACARUS(ハカルス)とアルツハイマー病やパーキンソン病の治療法開発を目指す、AI創薬の共同研究を開始いたします。プレスリリースリリースはこちらです。

2021.6.8

バイオジェンおよびエーザイにより開発されてきた抗アミロイドβ抗体医薬AducanumabがFDAにアルツハイマー病治療薬として世界で初めて承認されました。多くの研究者、関係する皆様の努力の成果が実ったことに嬉しく思うと同時に、患者様やご家族に大きな福音となることを期待しています。また認知症に対する創薬研究の新しい第一歩でもあります。今後も当教室一同、革新的な創薬につながる研究を進めていきます!

2021.5.28

伊藤恭平大学院生、徐楽佳大学院生、伊藤弦太特任講師による論文"Detection of Substrate Phosphorylation of LRRK2 in Tissues and Cultured Cells"が出版されました。

2021.5.27

菊池一徳元大学院生による論文"GPR120 signaling controls amyloid-β degrading activity of matrix metalloproteinases"が公開されました!詳細はこちらを御覧ください。

2021.5.25

荒木美保大学院生、伊藤弦太特任講師による論文 "BORCS6 is involved in the enlargement of lung lamellar bodies in Lrrk2 knockout mice"が出版されました。詳細はこちらを御覧ください。

2021.5.16

邱詠玟さんが助教に就任しました。

2021.4.14

小澤柊太元大学院生、堀由起子講師による論文 "Photo-oxygenation by a biocompatible catalyst reduces amyloid-β levels in Alzheimer’s disease mice"が出版されました。本研究は当研究科有機合成化学教室相馬洋平グループリーダー、金井求教授、東京薬科大学谷口敦彦准教授、名古屋大学大学院創薬科学研究科横島聡教授、福山透特任教授との共同研究です。詳細はこちらを御覧ください。

2021.4.12

蔡哲夫元大学院生による論文"Sequential conformational changes in transmembrane domains of presenilin 1 in Aβ42 downregulation"が出版されました。

2021.4.1

2021年度、当教室に新たに6名の学生が増え、邱詠玟さんが特任助教として就任しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めながら、神経変性疾患、精神疾患の理解につながる分子及び細胞病態研究、そして新しい基礎生物学の開拓を目指していきます。そして新たな治療モダリティの開発、予防法の創出に向けたリアルワールドデータの利活用などの取り組みを継続し、社会実装に向けていきたいと考えています。なお2020年度の出来事についてはこちらをご覧ください。

スタッフ

富田 泰輔
鳥居 慎一
堀 由起子
高鳥 翔
邱 詠玟
幾原 妙子
栗谷 順子
入江 みつえ
鈴木 裕子
鈴木 昭夫
和田 孝人

Taisuke Tomita
Shinichi Torii
Yukiko Hori
Sho Takatori
Yung-Wen Chiu
Taeko Ikuhara
Junko Kuritani
Mitsue Irie
Yuko Suzuki
Akio Suzuki
Takahito Wada

教授
客員教授
准教授
助教
助教
技官
秘書
秘書
研究員・脳神経
研究員・脳神経
研究員・脳神経

薬学部研究員

伊藤 弦太
樽谷 愛理
野田 泰葉

Genta Ito
Airi Tarutani
Yasuha Noda

薬学部研究員
薬学部研究員
薬学部研究員

大学院博士後期課程

荒木 美保
須藤 優喜
根本 侑
吉田 文明
Liu Yanchen
井口 明優
鈴木 崇允
横山 雅シャラ
伊藤 恭平
佐藤 玄謙
徐 楽佳
鴇巣 正樹
宗藤 大樹
王 ト

Miho Araki
Yuki Sudo
Yu Nemoto
Fumiaki Yoshida
Yanchen Liu
Akihiro Iguchi
Takanobu Suzuki
Miyabishara Yokoyama
Kyohei Ito
Haruaki Sato
Lejia Xu
Masaki Tokisu
Hiroki Muneto
Wang Kai

3年(薬科学)
3年(薬科学)
3年(薬科学)
3年(薬科学)
2年(薬科学秋)
2年(薬科学)
2年(薬科学)
2年(薬科学)
1年(薬科学)
1年(薬科学)
1年(薬科学)
1年(薬科学)
1年(薬科学)
1年(薬科学)

大学院修士課程

熊 詩若
三谷 英傑
鵜川 佑太
加藤 由真
宋 家禎
竹本 亮太
長井 ゆき
中村 麗人
山根 大典
池田 哲生
梶原 陽太郎
富澤 郁美
中村 優斗
平山 皓太

Shiyori Shun
Hideki Mitani
Yuta Ukawa
Yuma Kato
Chia Jen Sung
Ryota Takemoto
Yuki Nagai
Reito Nakamura
Daisuke Yamane
Tetsuo Ikeda
Yotaro Kajihara
Ikumi Tomizawa
Yuto Nakamura
Kota Hirayama

2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
2年
1年
1年
1年
1年
1年

学部生

蓼沼 豊
浅井 秀一朗
惠谷 隼
小林 穗乃可
巽 理紗
中川 葉奈子
内藤 玄

Yutaka Tatenuma
Shuichirou Asai
Hayato Etani
Honoka Kobayashi
Lisa Tatsumi
Hanako Nakagawa
Hikaru Naito

5年(薬学)
4年(薬科学)
4年(薬学)
4年(薬科学)
4年(薬科学)
4年(薬科学)
4年(薬科学)

過去のメンバーと出来事

2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年